公開2日目の早朝に映画館へ
でも公開してすぐは混み合うから、少し落ち着いてから行こう…!
こんなことを考えていた私。はい。全然思っていることとやっていることが違います。我慢できませんでした。やっぱり早く観たい。
旦那に子供たちを預けていくので、なるべく早く帰宅できるような時間帯で観たいと思い、初回7:30のチケットを前日に購入。
旦那は在宅中には家事&育児をかなりやってくれるので、私が1日留守にしていたとしても、全然問題ないくらいです。でも家族全員揃う貴重な時間も確保したかったので、早朝の回を選択できるのは非常に有難い!映画を観ても10:30までには帰宅することができるので。
これも、映画館のスクリーンの大多数を鬼滅に割り当てられた状態だからこそ、選択できたことですね。
緊張していたのかam5:30に目覚めたので、洗濯物を乾燥機にかけ、食洗器の中の食器を片付け、軽く朝食をとり、出発。7:10には映画館に到着しました。
客足はまばらでしたが、時間を考えると「結構いるな…。」という感じ。意外だったのが小学生くらいの子供たちもちらほら見かけました。早起き頑張ったんだね。
パンフレット(通常版)&煉獄零巻・塗り絵ゲット!
早朝だったので、映画が終了したくらいでないと売店は開かないと思っていたのですが、なんと開店していた!!
スムーズにパンフレットをゲットしました。
エコバッグを持参するのを忘れていたのですが、手持ちの鞄が大きめだったのでパンフレットを入れようとして…ズドン!
…落としちゃいました。端の方が少し折れてしまってショック。にっっくき袋有料化。(←自分がドジっただけ。)
若干テンションを下げつつ(パンフレットの中は素晴らしいです。)も、入場可能時間になったのでゲートを通りました。その時に、入場特典の『煉獄零巻』&吾峠呼世晴先生による塗り絵をゲット!
【鬼滅の刃 無限列車編】あらすじ&煉獄さんイラスト
蝶屋敷での修行を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。
禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の中で、鬼と立ち向かうのだった。
煉獄さーん!
長髪の男性をあまり描いたことがないので苦労したよー!
【鬼滅の刃 無限列車編】感想 *ネタバレあり
※ここからネタバレを含むため、見たくない方は飛ばすかバックでお願いします!
登場人物たちの夢と無意識領域
無限列車を征服している下弦の壱・魘夢の攻撃を受け、煉獄さん・炭治郎・善逸・伊之助は眠ってしまいます。
魘夢は眠っている乗客の夢の中に刺客(人間だが魘夢の言いなり)を送り込み、夢の外側にある無意識領域に潜入させ、「精神の核」を破壊し、乗客を廃人にしていました。
4人の夢の描写が違いすぎて…!魘夢は乗客に良い夢を見させた後に悪夢も見せて絶望させるという、まさに「鬼の所業」をやってのけているのですが、はじめに良い夢を見せるんですよね。
煉獄さんが見た夢は父親が粗暴な感じだったし、良い夢というよりは回想シーンに近いものがありました。父親になじられて辛かったし悔しかったと思うけど、弟は母親を亡くした今頼れるのは自分だけだからと、弟を励まし強くあろうとする煉獄さん。立派ですね。すでに泣きそう。
私、完全に精神年齢負けたわ。
炭治郎の夢には亡くなった家族の姿が。悲惨な現実とは反対に、つつましくも幸せな生活。これを見ていると、家族が健康で、笑顔でいられることこそが最高の贅沢なんだなって思います。贅沢=幸せではないんだな~って。忙しく日常を送っていると、大事なこと忘れちゃいがちだよね…。
善逸は夢の中で人間の禰豆子と、自然の中を楽しくデートしている。目の前に川が見えると、禰豆子は「善逸さんどうしよう。私泳げないの…。」と言う。この禰豆子かわいかった~。人間の頃の禰豆子の描写は少なかったので細かな性格は分からないけれど、こんなおしとやかな感じなのかな。
伊之助は夢の中でも、まさに伊之助という感じ。笑いを誘うターンですね!洞窟をおなじみの仲間たちと探検しています。
そして夢の外の無意識領域。またそれぞれカラーがありましたが、炭治郎の無意識領域の映像が美しくて目を奪われました。澄み切った空と、それを映し出す湖面のような景色。現実だとボリビアの『ウユニ塩湖』に似ています。そこに侵入した人と同じく、私の心も洗濯されてしまったような気分でした。
煉獄さんは、自身の精神の核を侵入者が破壊しようとしたとき、眠りながらも動いてそれを阻止!す、すごい…。
伊之助の無意識領域はまたも洞窟。この領域にも伊之助がいて、侵入者を追い回し精神の核を探す時間を与えません。
そして善逸の無意識領域は、真っ暗で何も見えない。伊之助と同じくこの領域にも善逸がいて「ここに入ってきていいのは禰豆子ちゃんだけなんだよ。」と言い、大きなハサミを持って侵入者を追い回す…!パンフレットの声優さんインタビューでは「シザーマン善逸」と呼ばれていました(笑)。これはギャグシーンなのかな?普段の、うるさいくらいに明るい善逸からは想像できない無意識領域の描写で、なんか闇を感じる…!
一部の考察サイトでは、「自己肯定感が異常に低い善逸の心は、深く蝕まれている。」というような文言が…。なるほど、その反動で普段の行動が少し飛んでいるのですかね。(初対面の女の子に結婚を申し込んだり、自分に全く自信が持てなかったり。)
原作を読み進めていくと炭治郎や伊之助の過去が深堀りされていくのに対して、善逸の過去はそこまで描かれていません。師範であるじいちゃんに出会ってからが中心ですね。しかしそれまで苦労したのだろうなと感じる記述はありました。(詳しくは原作参照。)善逸の真っ暗な無意識領域は、そういった過去から形づくられているような気がします。
無限列車編を観ると、善逸の禰豆子への想いは真剣で一途なものなんだなぁと感じますね。幸せな夢=禰豆子で、無意識下でも禰豆子のことを考えているのですから。
魘夢を倒すために共闘する仲間たち
炭治郎たち一行は魘夢の血鬼術を破り、夢から目覚めます。
魘夢は無限列車と一体化しており、200人の乗客が人質に取られている状況です。そのため乗客を守りながら魘夢の首を探し、斬る必要がありました。無限列車は全部で8両ある。煉獄さんは「5両を自分が守り、禰豆子と善逸が3両を守るから、炭治郎と伊之助は魘夢の首を探すように」指示します。
5両って守備範囲めちゃくちゃ広いけど、柱である煉獄さんだからこそできること。炭治郎もびっくりの速さで疾走していましたから。鬼の禰豆子を共闘メンバーに入れていることも感動した。信頼している証ですね。
禰豆子は乗客を守ろうと奮闘しますが、触手のようなものに動きを止められてしまいます。そこで登場したのが…眠りの善逸!
キレッキレの『霹靂一閃』で禰豆子を救出します。この時の画が――走行する電車を外から見て窓に雷の光がバババッと映り、善逸が高速で移動する様子を描いているのです。スピード感が伝わってきてかっこよかった。
「禰豆子ちゃんは俺が守る!」このシーンも楽しみにしていました。鼻提灯が弾けてキマらないところが善逸らしい(笑)。
魘夢の首を探す炭治郎&伊之助。炭治郎は魘夢の血鬼術で何度も眠りに落ちますが、すぐに起きて立ち向かいます。夢から目覚めるためには、夢の中で自分の命を絶つ必要がありました。それに気づいた炭治郎は、何度も自分の首に刃を向けます。夢といえども、自分を斬るのは恐いですよね…。炭治郎の家族を想う気持ちと怒り、精神力の強さがうかがえました。
先頭車両で魘夢の首を発見し、斬るために接近する炭治郎と伊之助でしたが炭治郎は魘夢の罠にかかり、夢ではない現実で自分の首を斬ろうとしてしまいます。そのとき、伊之助は炭治郎を「つまらねぇ死に方すんな!」と叫び救いました。
伊之助、アニメの『那田蜘蛛山編』の時点では、まだまだ炭治郎を仲間として意識しているようには見えなくて。その後の『機能回復訓練』で仲間と一緒に試練を乗り越えて、しっかりと着実に成長しているんだなと思える姿でした。炭治郎を支える伊之助に感動させられた…。
そして苦労の末に、炭治郎がヒノカミ神楽で魘夢の首を討ちとります。
上弦の参・猗窩座 VS 炎柱・煉獄杏寿郎
前半が魘夢戦、後半が猗窩座戦のようなストーリー構成ですね。映画が公開されるまで猗窩座が出るかどうか不明だったので、やきもきしていたのですが、我慢できず公開初日にネット検索してしまいました!
声優は石田彰さん!!
それでも煉獄さんは力を振り絞り、『奥義玖の型・煉獄』を猗窩座に放つ!その衝撃が収まり見えたものは、胸部を猗窩座の拳に貫かれた煉獄さんの姿でした…。
煉獄さんの脳裏に、亡くなった母親(瑠火さん)との思い出が浮かび上がります。
正確に伝えたいので、単行本8巻より抜粋します。
瑠火さん:なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか。弱き人を助けるためです。生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者はその力を世のため人のために使わねばなりません。天から賜りし力で人を傷つけること私腹を肥やすことは許されません。
瑠火さん:(幼い煉獄さんを抱きしめながら)強く優しい子の母になれて幸せでした。
煉獄さん:(母上、俺の方こそ貴女のような人に生んでもらえて光栄だった。)
ここは、涙なしには見られませんでした…。
私も2人の子供の母親ですが、瑠火さんのようになれるだろうか…。親としての威厳を持ちながら大きな愛情で子供を包み込む。完璧すぎてあまりにも眩しい存在で。煉獄さんも母親の志を受けついだ立派な人。ここまでの人にはなれないかもしれない。でも、子供には「ありがとう」と「ごめんなさい」を面倒がらずにきちんと言うようにします。家族だと甘えが出てしまって、言わなければいけない言葉を省略してしまうことがあるので…。また大人げないことですが、私は長男くんと喧嘩したときに「嫌いになるからね!」と何度か言ってしまったことがあります。反対に「大好き」「愛してる」という言葉は明らかに伝え足りない。長男くんは毎日のように言ってくれるのに…。もう、今日幼稚園から帰ってきたらすぐに伝えたいと思います!
煉獄さんは母親の姿に押され、致命傷を負っているにもかかわらず、猗窩座の首に一閃を打ち込みます。不意を突かれた猗窩座は驚きますが、刀は首にめり込んでいく。そしてついに、朝日の昇る気配が…!猗窩座は逃亡するためにもがきます。
激闘に入れずにいた炭治郎と伊之助ですが、戦闘が膠着状態となったことで2人は煉獄さんを助けるために動き出す!しかしその瞬間、猗窩座は自分の腕を引きちぎり、逃亡し始めました。
森の中を疾走する猗窩座の体に、炭治郎が投げた日輪刀が突き刺さる。「逃げるな卑怯者!!」炭治郎は叫びますが猗窩座の足が止まるはずもなく…。炭治郎の必死な様子から、激しい怒りと悔しさが伝わってきました。
猗窩座は「強者であること」に強いこだわりを持っているのに、日光を避けるために猛スピードで逃亡する姿は、鬼の性とはいっても情けなく見えました…。人間は鬼とは違って弱く脆い存在で、鬼のように欠損した体の一部は戻ってこないし、傷の治りも遅い。炭治郎の言うように人間は鬼に戦いを挑む時点で、とてつもなく大きなハンデを背負っているのです。
煉獄さんはまもなく自分が死んでしまうことを予感し、炭治郎に語りかけます。ここの煉獄さんの言葉も名言ばかりでした。映画を観ただけでは覚えきれなかったので、購入した単行本8巻より抜粋したいと思います。
- 俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める。
- 胸を張って生きろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け。
- 柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。
- もっともっと成長しろ。そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる。
アニメの柱合会議では、炭治郎と禰豆子の処遇に対して厳しい言葉をかけていたので、私は正直苦手な印象を持っていたのですが、こんなに優しく柱の鑑のような人だったなんて…。人柄を知ることができたのにもうその雄姿が見られないというのは、切ないですね…。
この後の、煉獄さんが瑠火さんと再会し労いの言葉をかけてもらったときの笑顔が、子供に戻ったように明るく、眩しかったです。
亡くなってしまった煉獄さんを前に号泣する炭治郎、伊之助、そして禰豆子の入った箱を背負った善逸。私はある程度のストーリー顛末を知ったうえで映画を観ましたが、それでも煉獄さんの死闘や悲しみに暮れる3人の姿を見て、涙が込み上げてきました。すごい作品ですね。
エンディング
LiSAさんの『炎』とともにに映し出される、煉獄さんのかっこいい画。エンディングの終わりまで物語の余韻に浸れるようになっていました。
しかしアニメ2期の制作についてなにか発表されるかなと思っていたのですが、何もなかったですねー。
ここまで社会現象になってしまうとやらないという選択肢はないように思いますが(やらないとか勿体なさすぎる)、続編もぜひufotableさんに制作して欲しい!毎週あの美しい作画を維持するのは本当に大変だと思いますが…期待とともに待ちます!!
パンフレット(通常版)&入場特典の中身
パンフレットは通常版(1000円)と豪華版(3000円)があります。パンフレットの内容に違いはないようですが、豪華版は新作エピソードのドラマCDと特製ケースが付いています。
私は映画観の売店に行って初めて豪華版の存在を知ったのですが、内容の違いが分からなかったので無難に通常版を購入しました。豪華版のケースには、炎に包まれた煉獄さんのかっこいい姿が描かれていました。
パンフレットと煉獄零巻、それぞれに出演された声優さんと監督さんのインタビューが載っているのですが(魘夢役の平川大輔さんのインタビューは煉獄零巻のみに掲載)、質問内容が異なっていて読み応えがありました。パンフレットの方には声優さんのグラビア写真もあり、皆さん正装でキマっていて豪華です。
劇中の作画はやはり美しいですね。パンフレットにはクリエイターの方々がこだわって制作された背景や、無限列車のデザインも掲載されています。
煉獄零巻の読切漫画は週刊ジャンプにも掲載されており、先にそれを読んでいたのですが零巻は保管しやすく助かります。また大正コソコソ噂話の、魘夢の人間だった頃の話を読んで、その時からすでに嫌な奴だということが分かりました(笑)。しかし魘夢の声は中性的・ミステリアスでぴったりなんですよね。平川さんすごいなぁ。
パンフレット
- 監督・外崎春雄×キャラクターデザイン 総作画監督・松島晃 対談
- 美術監督・衛藤功二×矢中勝×樺澤侑里×撮影監督・寺尾優一×3D監督・西脇一樹 スタッフ座談会
- 花江夏樹(竈門炭治郎役)・鬼頭明里(竈門禰豆子役)・下野紘(我妻善逸役)・松岡禎丞(嘴平伊之助役)・日野聡(煉獄杏寿郎役)インタビュー
- キャラクターデザイン・松島晃 総作画監督修正集
- 劇中歌『炎』 / アーティスト・LiSA コメント
入場特典1:煉獄零巻
- 「鬼滅の刃」特別読切:鬼殺隊士・煉獄杏寿郎の初任務
- 「鬼殺隊報」号外:吾峠先生描き下ろしのミニイラスト付き「大正コソコソ噂話」
- TVアニメ『鬼滅の刃』 竈門炭治郎 立志編 血風剣戟冒険録(監督・外崎春雄×キャラクターデザイン・松島晃 対談)
- 劇場版『鬼滅の刃』 無限列車編 乗車記録:花江夏樹(竈門炭治郎役)・鬼頭明里(竈門禰豆子役)・下野紘(我妻善逸役)・松岡禎丞(嘴平伊之助役)・日野聡(煉獄杏寿郎役)・平川大輔(魘夢役)インタビュー
- スペシャルメッセージ:監督・外崎春雄氏とキャラクターデザイン・松島晃氏によるメッセージ色紙公開
入場特典2:塗り絵
入場特典は『煉獄零巻』のみだと思っていたので、塗り絵までもらえて感謝感激!!!
塗り絵の表面。
吾峠先生から「まだまだおうちで過ごす時間も多いので、塗り絵を楽しんでいただければ…」とメッセージも書かれています。
気遣いマックスですごい。折り重なったかまぼこ隊が愛らしいですね~!
なんと裏面にもイラストがありました!
今度はかまぼこ隊が横に連なっていて、お互いを食べている?笑 やっぱりKAWAII!
amazonプライムビデオでアニメを観た 昨年「『鬼滅の刃』が面白い!」と周囲の人から聞いていたのですが、その時はハマらず…。 旦那は長年週刊ジャンプの愛読者で、毎週購入しています。そのため『鬼滅の刃』の原作(漫画)を読むチャンスは[…]
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まとめ
だいぶ前に映画を観ていたのに、日常が多忙だったのと映画に対する思いが溢れて記事にするのが遅れました(笑)。
映画のレイティング(年齢制限)は『PG12』指定です。これは年齢に関係なく観覧可能ですが、12歳未満の子供の観覧には保護者の助言・指導が必要と判断されています。
私が観たときは小学校低学年くらいの子供も鑑賞していましたが、ちょっと衝撃的なシーンもあったので、保護者のフォロー(架空の話であることの説明など)はやはり必要かなぁと思いました。
アニメでは登場回数の少なかった煉獄さんの素晴らしい人柄を知ることができ、その雄姿からたくさんのことを学ばせてもらいました。お馴染みのメンバー(炭治郎・禰豆子・善逸・伊之助)の活躍と成長も見逃せません。レイティング指定はありますが、たくさんの人に観てもらいたい作品だと感じました!
今や日本の歴代興行収入ランキングを驚異のスピードでのし上がり、1位の『千と千尋の神隠し』を抜くのではないかとも言われていますね…!11月14日から隔週で新たな入場特典も配布されているし…2回目観に行きたい~!!
まだまだ『鬼滅の刃』から目が離せませんね!