ついにグラハイが我が家に
やって来ました!!
嬉しすぎて…すぐグラハイにチャイルドシートを取り付け、家族で近所をドライブしました。
でも中古車を購入したら、本格的に使用する前に掃除はしておきたいですね。
シートを掃除するために、DMMで掃除機(ケルヒャー)をレンタル!
DMMいろいろレンタルで、ケルヒャーの『業務用カーペットリンスクリーナー』をレンタルしました。
説明書を確認しながらホースを取り付け、洗浄剤を投入します。この掃除機は『純正洗浄剤のみを使用するように』と注意書きされています。
吸引と洗浄スイッチの両方を押すと、シートの洗浄・洗浄水の吸引を同時に行ってくれます。
下はシートの洗浄が終わった後のタンク内の写真です。
真っ黒な洗浄水が吸引されていますね。
目立つようなシミが付いていなくても、結構汚れているものなんですねー。
作業完了後、掃除機は玄関前に置いてしばらく乾かしていました。その後は延長料金の発生を阻止するべく、速やかに梱包、配送業者に引き取りを依頼しました。
車の床は洗浄水で濡れていたため、地道に雑巾で拭き取りました。
車内のカーテンを浸け置き
車内のカーテンを全て取り外します。
カーテンは各窓の長さに合わせて、それぞれ長さが異なります。どのカーテンをどこの窓に取り付けたらいいか分かるよう、事前に目印を付けておいた方が良いですね。
私はこれをしていなかったので、洗濯後に苦労しました…。
浸け置きを行う前に、カーテンフックも取り外していきます。
カーテンフックの取り付け場所が分からなくなりそうなので、外す前に油性ペンで印を付けておきました。
デリケートな洗濯物だと判断し、『エマール』を使って浴槽で浸け置きします。
車の年式が古いので「結構汚れているのでは…。」と恐る恐る確認しましたが、想像していたよりはだいぶマシでした。
下の写真は浸け置き前に撮ったもので、一番汚れていた部分です。頑固そうな、黒いシミが付いていますね。雨が吹き込んだり湿気がひどかった時に蓄積されたのかな。
他にも黒いシミが付いているカーテンはありましたが、そこまでひどくはなかったです。
浸け置き後、汚れは薄くなっていましたが、もうひと押し綺麗にしたかったので黒い箇所は手洗いしました。
そうするとだいぶ改善されましたね。
カーテンをネットに入れ洗濯機で短時間の脱水を行います。そして車に取り付けて自然乾燥させました。
綺麗になってスッキリ!!
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まとめ
我が家は中古のキャンピングカーを購入したので、本格的に使用する前に、下記3つの車内清掃を実施しました。
- シートの洗浄
- カーテンの洗濯(浸け置き)
- 車内を地道に雑巾で拭く
シート洗浄にはDMMいろいろレンタルを活用しました。うちはケルヒャーの『業務用カーペットリンスクリーナー』をレンタルしています。
正直、うちはこのような手間のかかる清掃は年に何度もしないので、掃除機のレンタルは非常に便利でしたね。
カーテンの洗濯や車内の拭き掃除も終わり、これでキャンピングカーを大いに活躍させることができます!